La Calorosa Aria(通称:LCA)とは

「一人ひとりがのびのびと、繊細かつ大胆に」をモットーに、阿佐ヶ 谷を拠点に活動する混声の少人数アンサンブルグループ。音楽監督の谷本喜基氏(通称:もっさん)のディレクション(モッサニズム)の もと、メンバーそれぞれの声のポテンシャルを最大限に生かしな がら、調和のとれた響きを求めて毎回練習に励んでいる。

これまでに、17名の団員とオルガンによるモーツァルト「レクイエム」の演奏、羽田空港空の日カフェテリアコンサートへの出演など、意欲的な活動が続いている。


音楽監督・指揮 谷本喜基

和歌山県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在、指揮者、ピアニスト、アンサンブル歌手、イングリッシュハンドベル奏者として、都内を中心に幅広く活動している。特に合唱指導の分野においては、自身の経験に基づいた理論と実践両面からの的確なアプローチにより、年々評価が高まっている。

これまで声楽を鎌田直純、片桐直樹、吉田浩之、バロック歌唱・演奏法を大塚直哉、野々下由香里、ピアノを原田泉、笠松淑美、滝浪ゆかり、白石光隆、チェンバロを廣澤麻美の各氏に師事。

Vocal Ensemble「歌譜喜」「八咫烏」、Salicus Kammerchor、Less Is Moreメンバー。Hill’s Road Chorusピアニスト。東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団、オルフ祝祭合唱団、La calorosa aria、ちょうふアルモニア合唱団、Chor FLAT、ラブフロイデ、ピアチェーヴォレ、中野クワイア、赤坂ベルクワイヤ指揮者。上野バロックソロイスツ代表。日本フォーレ協会会員。